本日もお疲れ様です。
箱根にあるポーラ美術館へ行ってきました。
とてもとても良かったので、ブログで紹介させていただきます。
ポーラ美術館とは
化粧品のポーラ・オルビスの元オーナーが収集したコレクションを展示している美術館です。
クロード・モネや、オーギュスト・ルノワールなど[pcbr]印象派の作品が多いですが[pcbr]パブロフ・ピカソも展示されていました。
美術館自体は、そこまで大きくないですが[pcbr]見応えのある作品が多く[pcbr]設計も自然光を中心にした間接照明。自然に囲まれていて空気は美味しいし個人的には最高の空間でした。
アクセス
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
料金 大人2,200円
キャッシュレス決済完備で一度も現金を使いませんでした
モネ「睡蓮の池」
架けられた橋は、日本の太鼓橋をモチーフにしています。
太鼓橋は朱塗りですが、モネは緑色にしたそうです。
アートを感じる心は自由です。
アートに正解はありません。
自分が感じたことすべてを大切にする時間を過ごしました。
レストラン アレイ
美術館1Fに併設されているレストランです。
事前に調べておいたので、お値段は想定内。[pcbr]3,300円ほどのコースをいただきました。
10分ほど待って、運良く窓際のお席に通していただけました。
お料理は美味しいし、空間も素敵だし、来てよかったなぁと思いました。
遊歩道
美術館を見学したあと、遊歩道をお散歩しました。
まだ8月だと日陰とはいえ汗が出てきましたが、すぐ終わることなく割と歩ける距離でした。[pcbr]人は全然いませんでしたけどね。
遊歩道の至る所にオブジェがあり、美術館の外でもアート鑑賞できました。
大人にオススメ理由
数がありすぎると、一つ一つの作品に割ける時間が少なくなります。
今回訪れたポーラ美術館は、それほど数が多くないけど素晴らしいと思える作品がありました。
美術館自体も、箱根の奥地でお値段もそこそこするので休日でも混雑はしていませんでした。
大人だからこそ楽しめる空間かな、と思いました。
読んでいただきありがとうございました