こんにちは。
JOAN MIRO(ジュアン・ミロ)1893-1983
回顧展をみにいってきました。
上野公園の奥にある東京都美術館は
今回が初めてでした。
上野で食事もしてみたかったので
同じく上野公園内にある韻松亭(いんしょうてい)さんを利用しました。
ただ楽しむだけにお金を使うのではなく
株主優待もしっかり利用しました。
天候にも恵まれ、上野公園をゆっくり歩くだけでも
大変なリフレッシュでした。
よかったら読んでいってください。
ミロが好きな理由
数年前いまはなき渋谷Bunkamuraでの展覧会へ行き
感銘を受けました。
「ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子」
リビングに飾っています。
アート思考そのもので、みる人が自由に感じていいという表現が大好きです。
ミロ展
会期:2025年3月1日(土)〜7月6日(日)
休館日:月曜日
観覧料金
一般・・¥2300
大学生、専門学校生・・¥1300
65歳以上・・¥1800
オンラインだと手数料(¥165)がかかりますので
当日券を並んで購入しました。
ミロはスペイン出身の画家で
20世紀を代表するピカソと並ぶ巨匠。
日本に訪れたことがあり
日本が好きで、影響を受けたという縁もあり
日本での存在感は大きいです。
グッズ購入
3,600円の公式図録を購入しました。
わたしにとっての美術鑑賞は芸術に触れることが最大の目的ですが
ミロだけは別で「夢の絵画」と言われる絵のことをもっと知りたかったので購入しました。
↑「オランダの室内」という絵画。
ミロが描くと、右下になります↓
どの絵画も、見応え十分で
二時間ほど滞在し、食事へ向かいました。
韻松亭
すき焼きといえば「牛肉」ですが
こちらのお店は、「鳥肉」なんです。
ディナーのみ「鳥すき焼き」をいただけるとのことで
鳥すき焼き 桜 を予約しました。
全ては撮影できず一部です。
お鍋に関しては、すべてお店の方がお世話をしてくださり
わたしは食べるのみ。
お豆腐類は自家製で
お豆腐、湯葉、お麩、どれもとてもおいしかったです。
窓際のお席に通していただき
とても幸せな食事になりました。
予約した時間よりも少し早く到着。お店の前のベンチが満席だったので並んだら、次々と人が居なくなっていきました。お店のお客さんではなく、公園散歩で休憩していた方々でした。
東急株主優待利用で片道209円
私は「東急」の株を保有しています。
半期に東急線の乗車券を2枚いただけるのですが
今回遠回りして利用しました。
渋谷まで東急線(無料)
渋谷➡️上野を銀座線(209円)
JREバンクの特典でグリーン席0円
帰りはJR線で
JREバンクの特典を利用しました。
Apple Watchから、スマホにSuicaを移行する手間がありますが
その手間を面倒と思ってしまったら本末転倒。
これくらいのことは頑張れるようになってきました。
大変有意義な一日でした。
こういう日があるから
また明日も頑張ろうと思える。
高い図録を嫌な顔ひとつせず買わせてくれた夫にも感謝です。
読んでいただきありがとうございました