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東京

レオ・レオーニの絵本づくり展・渋谷ヒカリエホール・会場もグッズ売り場も大満喫しました

当ブログへご訪問いただきありがとうございます。

レオ・レオーニの絵本づくり展へ行ってきました。
レオ・レオーニは先日のジュアン・ミロと同じシュルレアリスムの芸術家。
シュルレアリスムは、日本語にすると「超現実主義」
この言葉自体が既に想像の域にあるような、そんな世界観が私は好きです。

とても良かったのでご紹介させていただきます。
よろしければ読んでいってください。

概要(日程・料金)

開催期間2025年7月5日(土)〜8月27日(水)
※7月24日(木)休館
開催時間10:00〜19:00
場所ヒカリエホール9F
入場料(7月)一般1,800円
大学生高校生1,200円
小中900円
入場料(8月)一般2,400円
大学生高校生1,700円
小中1,300円

前売券は、一般1,600円・大高1,000円・小中700円でした。

私は共済の割引サービス(平日限定)を利用したので1,300円でした。

10時に到着したら大正解?

openの10:00少し過ぎに到着したところ
とてもスムーズでした。
夏休み前の平日、も狙って行きました。

ほぼカメラOK

会場に入ると、みなさんカメラ撮影していました。
私も気に入った作品をパチリ。

「マシューのゆめ」1991年

「フレデリック」1967年

上下とも「アレクサンダとぜんまいねずみ」1969年

二つの絵を見比べて違いを探して考えて、この自分だけの時間が素晴らしいことを教えてくれているかのようでした。

「おんがくねずみジェラルディン」1979年

購入品のご紹介

・複製画
・フレデリックの小さなぬいぐるみ(お面付き)
・エコバッグ
・メモブロック

ポストカードは一枚¥165で
ご紹介できないほど買ってきました。
先日のミロと一緒に眺めています。

絵本や絵画がプリントされたタオルも欲しかったのですが
止まらなくなりそうでしたので、これにて退散しました。

レオ・レオーニのユーモア

撮影不可の場所が一箇所だけありました。
それはレオ・レオーニのドキュメント動画18分でした。
座席が用意されていて、平日だったこともあり座って鑑賞できました。

オランダのアムステルダムに生まれ
父ルイスはダイヤモンド研磨工(ユダヤ人)
母エリザベトはオペラ歌手

裕福な家庭に育ち
叔父にシャガール、ピカソがいて
自宅に彼らの絵画が飾ってあったそうです。

レオ本人は、その後さまざまな国へ渡ります。
アメリカ、イタリア、インドetc
そして日本を訪れたこともありました。
新しい環境の中に溶け込むため
コミュニケーション能力を鍛えたそうで
それが彼のユーモアの源になっていたのだとか。

ただ「おもしろい」人なんていない
と、思いました。

東急線と東京メトロで交通費節約

JRを悪く言うつもりはないんです。
路線を拡大してくれたのは大助かりなのですが
乗車料金に上乗せされるので高い・・

に比べて、東急線の安いこと。
横浜↔️渋谷 JR410円、東急310円
行き先同じで100円違うんです。
往復だと200円の差。

ということで、東急線を利用しています。
東急の株主でいただいた優待切符は使用済みなので
今回は自腹だったわけですが、利用側からするとありがたい。

で、株はというと含み損です。
株は値上げが大好きなので、安い東急線は上がらないのでしょう。
良き勉強になっております。

このあと表参道へ行ってきました。そちらの内容は後日upします。

読んでいただきありがとうございました

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