こんばんは。
今日は、確定申告を行いました。
私は 紙派だったのですが
ふるさと納税の寄付金控除証明書が1枚見当たらず
今年は 電子申告しました。
凄く焦りました。
でも、電子のほうが楽だということも分かりました。
やってみて分かったことを記事にしてみたいと思います。
マイナポータル連携のe-tax申告です。
スマホは新しい方がよい
マイナポータルと連携させるには
マイナカードの読み込みができる機種でないといけなくて
スマホは新しい方がいいんだな、と思いました。
私はiPhone11で、ios18に更新していました。
スマホってただでさえも高いのに・・・
デフレ世代には高すぎる最新機種。
添付書類が一切不要
紙申告だと、控除申告書をペタペタ貼って提出していましたが
電子だと金額を入力して終わりました。
書類は5年保管が必須で、税務署が調べにきたら提出するそうです。
架空の申告をしていませんし
私レベルの納税者を調べることはないでしょう。
マイナポータル連携
久しぶりに開いたマイナポータル。
マイナンバーカードを作った時に書かされた番号がここで使われるとは。
藁半紙の控えを見つけたときの喜びと言ったら。
パスワードだらけで、困りますね。
寄付金控除証明書
ワンストップ特例申請を選ばず
紙で送ってもらっています。
1枚見当たらないわけです・・・12,000円のが。
本気で泣きそうになりました。
何のためにふるさと納税したかわからない。
調べてみたところ、楽天ふるさと納税で一覧をダウンロードできるとのこと。
xmlファイルだったので、紙で出すより
電子だろうな、と思いました。
結果的には、楽天ふるさと納税自体が
電子申告時に連携まで出来ました。
連携連携連携
とにかく連携作業が多かったです。
マイナンバーカードを何度も読み込ませるので
あれ?同じことさっきもしなかったかな?と思うほどでした。
iOS強し
私は、iPhone11を買ってから
iPad、MacBookを買い、今やすべてiOS。
この一番の理由は、セキュリティ。
価格は高めですが、セキュリティソフト要らず。
電子申告へ、すんなり進めたのは
iOSだったからです。
これがAndroidだったら、セキュリティ面で不安なのでどうしていたことやら・・・
マイナポータルの充実
これは、相当見応えがありました。
特に面白かったのが医療費明細。
お薬手帳が要らなくなる、と聞いたことがありましたが
治療とお薬で、明細が分かれていました。
この画面が見やすくて、よく作られていました。
マイナンバーカードに関しては賛否両論あり
私も半信半疑でしたが、ここまで見事に連携されているとなると利用しないほうが損な気がします。
税金に関しては
確定申告をしていないと詳細が見れないようです。
逆を言えば、確定申告をしているからマイナポータルを見るわけです。
マネーリテラシー向上には確定申告だと私は思います。
私が確定申告をする理由
確定申告の期間は、2/15-3/17
還付は三週間程度なので
3月-4月頃。
持ち家の固定資産税納付書が届くのが4月。
私はこの固定資産税納付の為に
すべて確定申告にまわします。
夫婦でそうしているので
固定資産税の納付は、半分以上還付金で賄えます。
なぜ年末に還付して
春先に税金を払わせるのか・・・
世の中には、よくわからないことがたくさんあります。
読んでいただきありがとうございました

