【2023年】手放したもの

今年は、いろんなことが出来た年でした。
同時に手放したものも沢山ありました。

今年手放したものをご紹介します。

目次

洋服、靴

年齢と立場を考えるようになり
シーズンで着る服は、一週間で着終わる数に。

長持ちさせるためにクリーニングに出す頻度も増えました。
今までで一番少ない状態なのに「服が欲しい!」となりません。

本当に着る服しか残していないからでしょうか。

靴は冠婚葬祭用など箱で保管していましたが
開けてみると、とても履ける状態にありませんでした。
クローゼットに何箱も積み上げていたのに結局1箱しか残りませんでした

質より量だったのですが、あまりにも使わないものが多いので思い切って処分しました

手間のかかる調理器具

燻製をつくれるという鍋と、精米機を処分しました。

料理が得意・・・でないのは自覚していましたが
少しの手間も向いていないらしいです。

燻製をつくれる鍋は2か月も届くまで待ったのに
届いて満足して、一回も燻製せずに数年放置。

精米機は玄米を精米して美味しいご飯を炊いていましたが
精米する手間が面倒になって、スーパーでお米を買ってから乗換えて数年放置。

どちらも今年メルカリで売りました

ハイブランドのバッグ、財布

20代に買ったプラダやヴィトン。

かれこれ20年くらい使ってないけど持っていました。

だって・・・青春でしたから

こちらもメルカリで売りました。本物なのですぐ売れました

番外編 こころの整理

今年は16歳の愛犬が旅立ちました。

覚悟はしていましたが、あまりにも可愛い存在で寂しすぎるので
旅立った日にお部屋として使っていたサークルやフェンス、クッションを処分しました。

それでもまだ生きていた頃のような気持ちになりますが
こころの整理には必要な手段だったと思っています。

ペット同伴可のお店で。

このとき、お茶を運んでくれたスタッフさんに
「可愛いですね、ほんとうに可愛いですね」
と笑顔で言われました。

かわいかったなぁ

まとめ
何かを得るときは何かを失う。逆もまた然り。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次