楽天証券アプリ・日本株メイン・取扱説明

証券口座を開いて約3年。
私は楽天証券を利用しています。

口座開設するだけで数千円分入金してくれる他社のキャンペーンも魅力的ですが、口座数を増やすメリットがわからず一口座のみになっています。

それでは証券口座を開設し、口座に入金された上でのアプリの取扱い説明をしていきます。
※開設や入金など、設定に関わることはブラウザから行います。

慣れるまでは、慣らす訓練だと思って毎日アプリを開いていました。いまでは毎日開かないと気が済まないです。

1.アプリ名

「楽天証券アプリ」検索 iSPEED

慣れてしまうと当たり前になりますが
最初の頃はナゼ名称が違うのか疑問でした。

2.IDとパスワード

銀行の預金口座と同じような感じです。
ID → 楽天IDと異なります
パスワード → 変更可能
※どちらも記憶しておくことで、毎日利用に繋がります。

3.画面操作

私のトップ画面は、初期設定のまま変更していません。

日経225が+(プラス)になっていれば、全体的に株価は上がっていますし
-(マイナス)だと緑色表示になり、株価は下がっています。

ニュースは、上場企業情報のほか
国内・世界情勢もスピーディーに分かるので隙間時間にオススメです。

4.注文方法

例:FOOD&LIFECAMPANIES
(株式会社あきんどスシロー)

現物買い 
→ 単元(100)株 買いたいとき
現物売り 
→ 単元(100)株 売りたいとき
かぶミニ買い 
→ 単元未満(99株未満) 買いたいとき
かぶミニ売り 
→ 単元未満(99株未満) 売りたいとき

2023年10月から
かぶミニの取り扱いが楽天証券でも開始されました。
それまでは単元株でしか取引きできず
他証券を検討していたので良かったです。

5.資産の確認

ピンクの〇について
現在の資産状況がチェックできます。
・余力・保証金率 
→口座に入っている金額
・総合サマリー 
→金融資産一覧
・保有銘柄一覧 
→日本株、外国株それぞれの保有一覧

ブルーの〇について
注文状況がチェックできます。
・注文照会 
→金額を指定して買ったり売ったりしている内容
・約定照会 
→注文照会が確定したら表示される
・実現損益 
→約定照会の状況(買った金額より売った金額が高ければ+利益になり、売った金額が低ければ-損になる)

証券アプリは、いまや人工知能の宝庫。
どのような手順(アルゴリズム)と、どのようなデータ(事前情報や知識)かを計算式に組み込ませ、アプリ内の数値に瞬時に反映させてくれています。無料アプリで、これほどの情報量は最強です。

2023年10月2日から
楽天証券が国内株式取引手数料ゼロコースを始めましたが

私はずっと無料でした。

初期設定では一取引につき数百円掛かる設定でしたが
いちにち定額コースに変更したら
一日の取引額100万円を越さなければ無料でした。
私のように常に100万円を越さない人は最初から優遇されていました。
取引額が大きいと株価が上がったときの利益も大きいです。
同時に損も大きいので私は単元株取引がメインです。

まとめ
わたしの日本株割合は75%
一般的には多いですが、相性が良いので継続です。ちなみに少し前までは80%を超えていました。投資信託の積立で割合が下がっています。株価は上がったり下がったりしますが根本的には成長するものなので、長い目でみて保有しています。パチンコでいう貯玉(実現利益)が今年作れたので損には免疫がついてきています。私は損を1円もしたくない人でしたが、損を覚悟して挑むと意外に続けられるものです。

目次