おくすり手帳・あったほうがいい話

私は現在40代後半の更年期真っ最中で
昨年はメンタル(主にイライラ)に悩まされ
今年は身体の不調に悩まされています。

腰、肩、首、、、のあとに風邪を引き
そのあとに、三半規管の調子が悪くなり
片耳が塞がってしまったので、さすがに病院へ。

診断結果は中耳炎でした。

十年ぶりくらいに行ったのですが
一回の治療で治してくれる名医でも中耳炎は別。
翌週も診ていただくことに。

久しぶりにおくすり手帳をつくりました。
自分の身体のために良いと思った点がありますのでご紹介します。

おくすり手帳

2016年4月の診療報酬改定

3か月以内に同じ薬局で処方してもらった場合

管理指導料が
手帳を持参した場合→380円
持参しなかった場合→500円

差額は120円となり
医療費の自己負担が1割の人は10円
3割の人は40円の差額が生じる

そこまで大きな差はないものの
よく考えてみると銀行の利息より高い・・・

薬って、まったくわからなかったので特に気にしないで生きていました。

若いうちは、それでも身体が回復したので大丈夫でしたが
いまは不調つづきで、できれば自分に合った薬を飲みたいと思うようになりました。

中耳炎で処方された薬を受け取る際、薬剤師さんが随分と気遣ってくれました。

思い起こすと薬剤師さんて今までも気遣ってくれていたなぁと。

おくすり手帳は手数料が下がるだけでなく
今までの病歴や服用歴が残るので、アレルギーがあればその種類、副作用があれば代用薬への切り替えなど自分にとって役に立つ情報を伝える手段になります。

ジェネリックを希望する、しないの意志確認もおくすり手帳で表示できるので
薬剤師さんの手間が省けてお薬を渡してもらえる時間節約に繋がります。

持ち歩いても良いくらいかもしれないなぁと思っています。

読んでいただきありがとうございました

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