私は投資を始める前から投資に興味を持っていました。
興味を持つということは、学びの進みも早いと感じています。
マネーリテラシーを上げる一番の方法は経験なのですが
いきなり経験を積むのはコワイです。
コツコツと誰でも出来る方法がありますので
紹介させてください。
日本経済新聞を読む
わたしは休刊日以外毎日日本経済新聞を読んでいます。
始めからというわけではなく
朝日新聞→読売新聞→日本経済新聞で読み進めました。
読売新聞では、「人生案内」しか読んでいませんでした。
このコラムは、とても面白くて最高だったのですが
その名の通り、人の人生のお悩み相談
「新聞読んでる意味あるのか?」
と疑問を抱き、読売新聞の方に「人生案内しか読まないからもう新聞やめようかな」と言ったところ
「一面から読んでみてください」
と言われ、読んでみたら経済欄があまりにも面白くもっと読みたくなって日経にしました。
教えてくれた読売新聞は日経新聞の担当外だったので
朝日新聞から買っています。世知辛い流れです。
日本経済新聞 料金表 | |
朝刊のみ | 4,800円 |
朝・夕刊 | 5,500円 |
電子版 | 4,277円 |
宅配・電子版 朝刊のみ | 5,800円 |
宅配・電子版 朝・夕刊 | 6,500円 |
私は朝・夕刊の5,500円を継続契約しています。
新聞屋さんも大変のようで、ほんの少し前までは朝刊のみと朝・夕刊の差額200円だったのに今や700円。
日経新聞でも契約更新のたびに洗剤もらえていたのに、いつの間にか契約の訪問すらなくなりました。
毎朝出勤前に新聞を読むことで、最新の情報が手に入ります。
自分に関係のあることは読みやすく、新聞を読んでいる人が少ないのでオモシロイ話があっても被ることは皆無。
社会保険関連の法案が決まったときは、仕事に役立ちます。
私は投資を始める5年前から読んでいました。
投資を始める前と比べると理解度が上がっています。
U-NEXTをフル活用
- 動画配信
-
テレ東bizのアプリを考えていたら、契約しているU-NEXTでワールドビジネスサテライト(WBS)を視聴できることが分かり、毎朝前日の放送を視聴してから出勤するようになりました。
CMがないので要点だけ。内容は日経新聞と被りますが、テレビならではの取材力が高く、WBSやモーニングサテライトで紹介された企業の株が上がるのは納得。
様々な企業を知れる機会にも繋がっています。 - 雑誌読み放題
-
週刊東洋経済・週刊ダイヤモンド・日経マネー・日経ウーマンを読んでいます。
(個人的には女性誌はほぼ網羅しています)
バックナンバーなしの、前月号のみが読めます。
一か月遅れですが新聞を毎朝読んでいるので、これくらいの時差は問題ないです。
U-NEXTの料金は月額2,189円(税込)
毎月1,200ポイントをいただく仕組み。
ポイントに有効期限があるので、私はマンガでポイントを利用しています。
U-NEXTのサービスを使い倒せば、かなりの知識が得られるはず!
YouTube「両学長 リベラルアーツ大学」
毎朝7時に動画がUPされるので、朝の通勤電車待ちから電車を降りるまで視聴していました。
ズバっと正しいことを言ってくれる物言いが爽快。
最近はライブが多すぎて見切れませんが、たまに視聴すると「やっぱりいいこと言うなぁ」と感心しています。
特にオススメなのが「お金のニュース」です。
知って損はないし、むしろ知らないと損をするという内容です。
まとめ
3選中2つは課金しないといけません。
わたしはお金を払っても得られる知識や経験は大切だと最近強く思っています。
「もったいない」が口癖になると何も行動できないとも思っています。
アラフィフは出口戦略・老後を考え始めるからかもしれません。
元気に行動できるうちに出来ることはやりましょう。
ということで、課金するお金を稼ぐために働きます。
就労収入ほど安定した収入はありません