世界の一流は「休日」に何をしているのか・私の休日

こんばんは。

年収が上がる週末の過ごし方
という副題のコチラの本を読みました。

世界の一流は「休日」に何をしているのか

休日の過ごし方を意識する大切さを教えてもらいました。
感想と私の過ごし方を、お話しようと思います。

目次

松下幸之助

「一日休養、一日教養」
現在の週休二日制を導入するきっかけとなった言葉。

有名と書かれていましたが
私は初めて知りました。

「事業は人なり。教養がなければいい仕事はできない。しかし、普段は忙しく、時間が取れない。だから一日は休養、そしてもう一日は教養の時間にせよ」

土日を分ける・休みは金曜の午後から

土曜を「チャレンジデー」
日曜を「リフレッシュデー」

金曜日の午後には、仕事を詰めず
翌週に持ち越す余裕をもつ。

チャレンジ
アウトドアでアクティブな時間(会食・キャンプ・ゴルフなど)

リフレッシュ
インドアでスタティックな時間(読書・瞑想・ヨガなど)

平日の疲れを取り、エネルギーをチャージするそうです。

休日は自分が主役でいい

会社で主役になろうとすると反感しか買いませんので
脇役に徹しています。
なんで私が行かない食事会の予約を私がするんだろう
・・・とモヤモヤすること沢山ありますけどね。

休日は自分の時間を充実させることだけ考えていればいいんです。
自分がどう過ごすか、どう過ごしたいか自分で決めるだけです。

行動パターンの使い分け

「疲労回復パターン」ゆったりと過ごす

ストレッチ・ジョギング・ウォーキング・食べ歩き・読書など

「ストレス発散パターン」アクティブに遊ぶ

キャンプ・ハイキング・サウナ・友人との会食など

「自己啓発パターン」新たな学びを得る

美術鑑賞・映画鑑賞・セミナー参加・書店めぐりなど

大まかな行動パターンを事前に決めておけば
「自分には何が必要か?」を考えるだけで選択肢に迷うことも減るそうです。
たしかに。

疑問点と私の過ごし方

必ず土日のどちらかに買い物に行っています。
そうしないと一週間の食事が出来ないので。

ちなみに本では、食材の買い出しということが一切書かれていませんでした。
どういうことでしょう。
家事は???
食事のこと、買い出しのことを家族に任せている上での
年収上昇なのでしょうか・・
食事が全て外食だとしたら健康面は大丈夫なのでしょうか・・
という疑問を抱きつつも
考えようによっては、家事育児介護もこなす人は最強かもしれないと思いました。


今日は、郊外のスーパーへ行きました。
車でないと行けないのですが、広くて安いのが特徴。

平川屋の温泉湯豆腐 480円(税抜)

他のお店では、700円越えなのに
頑張ってくれています。
480円の前は、380円でした。

このセットにお野菜を足してあげると
とろとろの湯豆腐のお鍋になるんです。

温泉つながりで温泉水99も飲んでいます。
硬度が低くて、飲み口がみずみずしい美味しいお水です。

最近は近くのイオンで済ませていたのですが
安く感じました。
その代わり、支払いは現金のみでレジ待ちは実に30分掛かりました。
はてさて、この時間とお金、どちらが有用なのでしょう。

読んでいただきありがとうございました

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