6月の配当金公開・今年の配当金を予想してみました

当ブログへご訪問いただきありがとうございます。

5月の配当金公開につづき
6月も公開いたします。

最近は海外投資家の買い越しが盛んで
日本株が好調です。
嬉しい反面、下落したときのショックが大きくなることが予想されます。

目次

6月の配当金一覧

入金日銘柄名配当金
(入金額)
株数
6/3神戸製鋼(N)5,500100
6/6みずほFG(N)7,500100
6/10VT•HD957100
6/10日本電信電話(N)1,300500
6/20日本管財HD(N)2,700100
6/23丸三証券(N)3,000100
6/23三菱商事3,985100
6/24Uアローズ(N)4,600100
6/25オートバックス(N)3,000100
6/27スカイマーク(N)300100
6/27東急不動産(N)3,900200
6/27東急不動産4,663300
6/27TOKAI•HD(N)1,700100
6/27王将HD2,232100
6/27共立メンテナンス1,754100
6/27ドリームベッド1,355100
6/30三菱倉庫(N)1,600100
6/30広済堂HD637100
6/30ANA•HD4,782100
6/30東急1,036100
6/30JX金属1,435100
6/30塩水港精糖11,9531,000

合計69,889円でした

(N):新NISA成長投資枠

6/30に届いた株主関連書類。10通以上が一日に届いたのは初めてでした。

感想

予想以上の入金でした。

配当金だけ見ると保有していて損はないのですが
ポートフォリオで見ると全く変わってきます。

たとえば、スカイマーク。
格安で航空輸送を手掛ける素晴らしい企業なのですが
お客様優先企業は利益率が低く完全な応援になっています。
大底だと思って買い付けたら
まだだったという残念な展開です。
業績が悪いので配当金は前年の9割減。
せっかくの非課税枠が・・・😭
とっくに損切りライン(20%減)超えていますが
いまでもホールドです。

各銘柄おもうところはありますが
キリがないので最後に一言。

株はリスク資産です。

今年の配当金合計

日本株:139,672円
米国株:61.97$

6月末時点なので、半年分。
銘柄は全てホールドなので
売却する異常事態がなければ12月末にも同じくらい入金されるとして
月に1万円の不労所得を達成できそうです。

今は日本株の調子がよいので
持ち株を増やしたい気持ちが強いのですが
下落も必ず起こるので、やり過ぎだけは注意します。

ひとまず、よかったです。

「金融所得反映」検討は続く

配当金は、金融所得に該当します。

金融所得課税とは
株式や投資信託などの金融商品から得た所得に掛かる税金のことです。

現在の金融所得課税は20.315%
(所得税15%、住民税5%、復興特別所得税0.315%)

所得税率の最高が45%なので
その方からすると安いよね、税率。
だから上げましょう、という議論が前回の選挙でもありましたが撤回されました。
(選挙で負けるから)

しかし、この議論が消えることはなく
今度は医療保険料に反映させる案が検討されているそうです。
(2025.7.4 日経新聞「政府、高齢富裕層に照準」記事より)

現役世代にこれ以上の負担を強いるのではなく
負担が軽くなっているシニア富裕層に照準を当てるようです。

これから金融所得を増やしていきたい身としては微妙です。
だって、せっかく頑張って得た金融所得なのに
ここから医療保険を引かれてしまったら残るお金は減ってしまいます。

金融所得に関しては
今後議論が続くことが予想されます。

フランセのサンドクッキー

ブレイクタイムのお菓子で
最近とってもおいしいと思ったものです。

水色が「木の実」
茶色が「くだもの」を挟んでいます。

しっとりではなく
ザクザクとした食感で見た目の可愛らしさを裏切らない
サンドクッキーでした。

読んでいただきありがとうございました




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