こんばんは。
今日は休みをいただいて病院をハシゴしました。
最近、処方薬の価格が安く医師の負担が重くなっているから
重症でない場合は、あまり病院に行かない方がよいと示唆する内容の記事を読みました。
感じることがありますので
お話したいと思います。
富裕層は病院によく行く
私の近くの超富裕層の方は、よく行くなんてものではなく
ほぼ毎日のように病院に行きます。
病院によく行く割に、元気で回復力も高いんです。
私が株を始めたのも、この方の影響なのですが
気づいたら今月5院も病院の予約をとっていました。
処方薬<市販薬
処方薬は、本当に安いです。
市販薬の半値以下です。
ただ、処方箋を出していただく為の診察費が掛かるので
トータルで考えると金額自体は何方もどっち。
ただ、大きな違いがあるのは確かなんです。
医療費控除
病院で診察していただいて、処方薬を買う。
この費用は、すべて医療費控除の対象になります。
交通費も対象。
※条件あり
病院に行かず、市販薬を自分の判断で買う
この費用は、医療費控除の対象になりません。
12,000円以上の対象医薬品購入の場合、確定申告で税控除できるが、医療費控除との併用は不可 セルフメディケーション税制
保険適用の恩恵
病院に行くことは、あまり好きではありませんでした。
母が医者嫌いだった影響もあるかと思いますが
ドラッグストアで市販薬を買うのが私の処置でした。
しかし、社会保険を知ると
保険適用で自分が恩恵にあずかっていることがわかりました。
病院の会計で3千円と言われて、「高いな」と思っていたものが
実は1万円が3千円だったと知ると「安いな」となるわけです。
そして、確定申告で一定金額に達していれば
その分を所得控除していただいて税金が還付されるんです。
自分に合う病院を探す
かかりつけ医になっていただいている病院は
電車を乗り継いで行っています。
残念ながら、ご近所の病院は合いませんでした。
相性もあるかと思います。
交通費も医療費控除に含めて良いそうなので
ストレスなく行ける病院が良いと思います。
病院のDX化が進んでいる
予約するとスムーズに診察が受けられるようになっています。
実際、待ち時間に怒ったカスタマーハラスメントを目の当たりにしたことがあります。
医師も好きで待たせているわけではないんですけどね。
的確な診察をしてくださる医師には患者が集まりますから
流れが緩和されるシステム導入は良いと思います。
年に一度は検診を
不調がなくとも、40歳を過ぎたら定期検診は大事です。
自覚症状のない病気もあります。
ステージ1で見つけられる医療の進歩にあやからないのは勿体無いことです。
これが老後も続くのかと思うと
うーん、、、となりますが。。。
読んでいただきありがとうございました