パルグループの株主優待を利用して
鬼怒川金谷ホテルへ宿泊してきました。
鬼怒川温泉ホテルを利用したことはありますが金谷ホテルは初めてです。
立地的にはかなり近い場所にありますが
鬼怒川の流れに寄り添うように佇む金谷ホテルは高級と呼ぶにふさわしく
日常からわずかに距離を置いたその場所には、
言葉にしきれない静けさがありました。
ラウンジから始まる滞在

到着後、まず案内されたのはラウンジ。
静かな空間で、桜餅とほうじ茶をいただきました。
控えめでありながら、心がほどけていくような時間。
その後、チェックインを済ませ、客室へ。
客室|整えられた余白

案内されたお部屋は、スタンダード和洋室。
グレードアップできましたが、せず。
予想通りこちらで十分満足できました。
過不足のない設えと、やわらかな光。
入った瞬間から、どこか安心するような空気が流れていました。

スタッフの方がお部屋の中まで案内してくれて
お部屋のことを丁寧に教えてくれました。



ホスピタリティが素晴らしい


夕食から戻ると、あらかじめ選んでいたアロマ(ローズマリー)が焚かれており、
その香りが、滞在の印象をさらに深めてくれました。



あまりにも良かったので、自宅で眠っていたアロマフューザーを復活させ、睡眠の質を高めています。


お部屋の写真










大浴場と、静かな時間
夕食前に、大浴場へ。
館内の混雑状況は、お部屋のテレビから確認できました。
5人以下の状況しかなく、ほぼ貸切のような状態でした。



露天風呂付き客室が多いので、大浴場は空くのかもしれません。
清潔感のある空間と、落ち着いた照明。
ドライヤーはリファ、アメニティはMARKS&WEB。
タオルも使い放題置いてあり
必要なものがすべて揃っていて
手ぶらで向かえる気軽さも印象的でした。
ガゼボという選択肢
館内には、「ガゼボ」が用意されていました。



ガゼボって何でしょう?



ガウンでそのまま利用できる、屋外のくつろぎスペースのことだよ。


今回は利用しませんでしたが
静かに過ごされている方の様子が印象に残り、
次回はぜひ体験してみたいと感じました。



利用のしかたがわからなかったのと、利用すること自体に汗をかきそうでやめたよ。
夕食|時間ごと味わう


夕食は18時に。
到着が早かったため軽く入浴も済ませ、
ゆったりとした流れで食事へ向かいました。
コース料理は、一皿ごとに丁寧に構成されており、
自然と箸が進みました。


お酒が飲めないことを伝えると、
食前酒をオレンジジュースへ変更してくれました。
さりげない配慮が、心地よく感じられました。














追加でお願いした湯葉のお刺身と季節の天ぷらも、
印象に残る一品でした。




気づけば3時間ほどが経っていましたが、
時間の長さを感じることはありませんでした。
食後の余韻
夕食後には、チョコレートのサービス。


ラウンジか客室か選べましたが、
今回は部屋でゆっくりいただくことに。



ラウンジでゆっくりすることに緊張したのでお部屋にしたよ。
さらに、お部屋には夜食としてお稲荷さんが用意されていました。
その心遣いも、この宿らしさの一つだと感じます。





夕食でお腹いっぱいだったので朝起きたときにいただいたよ。
朝の時間


朝食は和食を選択。
炊きたてのお米は、栃木県産の滋養米を鉄釜で炊いているそう。
一口ごとに、丁寧に作られていることが伝わってきます。
華やかさよりも、確かな満足感のある朝でした。
この滞在について
今回の滞在は、パルグループの株主優待をきっかけに実現しました。
株主優待は、株式を保有していることで利用できる仕組みで、
私自身は楽天証券のNISA口座で保有しています。
こうした制度があることで、
これまで距離を感じていた場所にも、自然と足が向きます。
ただ、この宿に関しては、
どのような形で訪れても価値のある場所だと感じました。



また来たい場所になりました。



優待は使うか、使わないかで利回りが全く変わってきます。
私は今回の旅行だけで利回り15%ほど。
含み損ですが優待で取り返しています。
株価は上がってほしいですが、トータルで考えると下落して不人気くらいでちょうどいいかもしれません。
利用者が少ないほど、継続利用できそうなので。
利用するにもそれなりの余裕がないと出来ませんので、こういう付加価値の高い銘柄を日々探しています。
滞在中に感じたこと
ホテルの前には高級車が並び、
落ち着いた雰囲気の中で過ごす方が多い印象でした。
印象的だったのは、良い意味で“他人に干渉しない空気”。
それぞれが自分の時間を静かに楽しんでいる、
そんな距離感が心地よく感じられました。
華厳の滝へ


帰り道、華厳の滝へ。
水の音と冷たい空気が、
滞在の余韻をそのまま引き継ぐようでした。
旅の終わりにふさわしい、静かな時間です。



初めての高級ホテルを楽しむという目的を果たし、観光は華厳の滝のみにして帰路につきました。
近くに駐車場あり。一回500円で、ナンバー駐車。キャッシュレス決済可なので、私はスイカで支払いました。華厳の滝へは、専用エレベーターで下がります。一人600円。切符切りの改札があります。その空間だけ、冷やっとしていました。
終わりに
鬼怒川金谷ホテルは、
価格だけでは測れない価値を持つ場所でした。
今回の滞在では、
その一端に触れることができたように思います。
また、季節を変えて訪れてみたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
