私は毎年3月に、子宮頸がん検査を受けています。
これまでは異常がありませんでした。
でも今年、「要精密検査」という結果になりました。
毎年きちんと受けていても、こういうことは起こるんだ。
結果を見たとき、やっぱりショックはありました。
それでも今あらためて思うのは、毎年受けていて本当によかったということです。
紹介状を書いてもらい、受診先も相談できた
検査結果を受けて、すぐに紹介状を書いていただきました。
ありがたかったのは受診先についてこちらの希望も聞いてもらえたことです。
私は家の近くに「ここなら安心して任せられる」と思える総合病院がなかったので、会社の近くの総合病院を選びました。
会社の近くなら定期券が使えるので、交通費もかかりません。
病院選びで負担が増えると、それだけで受診が後回しになりやすいのでよかったです。
仕事が忙しい時期だったけれど、自分の体を最優先にした
ちょうど仕事が忙しく、休みも取りづらいタイミングでした。
でも今回は、「落ち着いたら行こう」ではなく、自分の体を最優先しようと決めました。
翌日予約を取り、翌週には検査を受けました。
忙しいと自分のことは後回しにしがちです。
でも、こういうことは後ろ倒しにして得することがありません。
不安を長引かせるだけですし、もし何かあったときに、早く動いていたほうが選択肢も増えるはずです。
検査当日のこと
当日は、事前に心配していたほど大がかりなものではありませんでした。
食事制限はなく、血液を取るような検査でもありませんでした。
検査後に言われたのは、当日は湯船につからずシャワーのみにしてください、ということでした。
病院にいた時間も、トータル1時間ほどでした。
紹介状があったからかもしれませんが、比較的スムーズだった印象です。
「精密検査」と聞くと、もっと長時間かかるのではとか、事前準備が大変なのではと思ってしまう人もいるかもしれません。
でも少なくとも今回の私は、そこまで身構えなくても大丈夫でした。
子宮頸がんの精密検査ってどんなことをするの?検査の流れをやさしく解説
私は今回、子宮頸がん検査の結果で「LSIL(3A)」と言われました。
はじめて聞く言葉に、「これって大丈夫なの?」と正直かなり不安になりました。
でも調べていく中で、LSILは「軽度異形成」と呼ばれる状態で、すぐにがんというわけではなく、多くの場合は自然に元に戻ることもある段階だと知りました。そう聞いて、少し気持ちが落ち着いたのを覚えています。
精密検査では、コルポスコピーで子宮頸部を詳しく観察し、必要な部分の組織を少し採って調べてもらいました。検査自体は緊張しましたが、思っていたよりも短時間で終わり、体への負担も大きくはありませんでした。
結果として大切なのは、「今の状態を正しく知ること」と「きちんと経過を見ていくこと」だと感じています。LSILは経過観察になることが多く、定期的に検査を受けながら様子を見ていくケースが一般的です。
もし同じように「LSIL(3A)」と言われて不安に感じている方がいたら、ひとりで抱え込まずに、まずは医師の説明をしっかり聞いてみてください。そして、必要以上に怖がりすぎなくても大丈夫だということを、少しでも伝えられたら嬉しいです。
ショックがなかったと言ったら嘘になる
ショックがなかったと言ったら嘘になります。
今まで異常がなかったぶん、なおさらでした。
子宮筋腫は小さくなっていましたし・・・
検査が終わって病院を出たのはお昼ごろ。
少し気持ちを切り替えたくて、そのままアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルでランチをしました。
ミルクレープのセットにしたのですが、とても美味しかったです。




自分を励ますために、大好きなアフタヌーンティーでランチを食べました。こういうとき、外食って本当にリフレッシュになるんだと思いました。
毎年受けていたからこそ、今回気づけた
今回いちばん伝えたいのはここです。
毎年検査を受けていたからこそ、今回の変化に気づくことができました。
もし何年も受けていなかったら、発見はもっと遅れていたかもしれません。
それは誰にもわかりません。
でも、少なくとも「毎年受けていたこと」は無駄ではありませんでした。
異常が出るかどうかは、自分では完全にはコントロールできません。
でも、早く気づける可能性を高めることはできます。
年次検査の大事さは、まさにそこにあると思います。
まずは予約の電話
もしこの記事を読んでいる方で、不安に感じている
あるいは、忙しさを理由に先延ばしにしているなら。
勇気を出して、予約だけでも取ってほしいです。
何もなければ、それがいちばん安心です。
もし何かあったとしても、早く見つけられるほうがいい。
毎年受けていた私でも、今年は要精密検査になりました。
だからこそ、検査は「異常がない人のためにも必要」なのだと思います。



自分の体を守れるのは、自分。
今回は、私の体験談をもとに
早期発見の大切さを記事にしました。
読んでいただきありがとうございました
