住民税還元・横浜市図書館・電子書籍サービス雑誌スタート

こんばんは。

私は、神奈川県横浜市在住です。
住民税は横浜市に納税しています。

図書館というのは、自治体が運営していて
横浜市の場合
横浜市立図書館が親で、〇〇区図書館が子のように存在しています。

昨年、令和6年1月にリニューアルされ
さらに、今月から新たなサービスも開始されました。

横浜市民の方は
ぜひ利用したらよいというサービスに発展していますのでご紹介させていただきます。

目次

広域利用(近隣市図書館)

下記の図書館が利用できます。
※条件あり・詳細は要確認

神奈川県川崎市
神奈川県鎌倉市
神奈川県藤沢市
神奈川県大和市
神奈川県横須賀市
神奈川県逗子市

東京都町田市

相互利用ができるそうです。
例:川崎市の方は、横浜市の図書館を利用可
横浜市の方は、川崎市の図書館を利用可

図書館カードについて

私は、横浜市中央図書館で作りました。

カード発行は無料

有効期限は5年間です。

リニューアルで図書館カード電子化

令和6年1月のリニューアルから
図書館カードが電子化されました。

もちろん既存の図書カードは有効です!

図書館カードを忘れると、せっかく予約していた本が到着しても受け取れなかったんです。
それが毎日携帯するスマホで表示できるようになり便利になりました。

オンラインで登録可

いまでは、図書館に足を運ばなくても
本人確認ができればオンラインで登録可能です。

更新も電子化

図書カードは5年に一度更新しないと消滅してしまいます。
私は、それを知らずに何年かログイン出来ずに過ごしてしまいました。

いまは、更新も電子化できるようになっています

電子書籍・雑誌サービス開始

電子書籍サービスは、あまり利用することがないのですが
最近始まった雑誌読み放題「TRCーDLマガジン」は気に入っています

「じゃらん」「OZ TRIP」「ことりっぷマガジン」のバックナンバーも閲覧可能になっていて、旅行を控えている身としては大変嬉しい取り揃えです。U-NEXTの雑誌読み放題サービスでは、週刊誌、月刊誌が中心で閲覧できなかった部分がカバーされてよかったです。

納税者の権利

住民税は、収入の10%ほどを納める税金です。
所得税は、確定申告で還元されますが
住民税は、還元されません。

前年度の収入(所得)に対して計算されるので
滅多なことでは変更されません。

必然的に納めていますが
世帯で考えると、どのご家庭も多くの税金を自治体へ献上していると思います。

市民のために自治体は財源(住民税)を使います。
その一部が図書館サービスです。

本は、学びの機会です。
無料といえど、住民税という形で支払っているのです。

何事も、自分で申請しなければ受け取れません。
自治体のサービスは見えにくいです。

しっかり活用していくことが
自分自身のためになると思います。

読んでいただきありがとうごじあました

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