アクシージア(4936)500株保有・株価は買値の半分以下。それでも損切りしない理由

こんにちは。

今回は、私が500株保有しているアクシージア(4936)について書いてみたいと思います。

アクシージアは、化粧品や美容関連商品を展開している企業です。
株主優待も魅力的で、私も優待を楽しみに保有している銘柄のひとつです。

ただし、株価はというと……

現在の株価は、私の平均取得単価の半分以下・・・

なかなか厳しい状況です。

それでも、今のところ損切りするつもりはありません。
今回は、100株から500株に増やした経緯や、届いた株主優待、そして私が損切りをしない理由について書いてみます。

目次

アクシージアの株を100株から500株に増やした理由

アクシージアの株は、最初から500株保有していたわけではありません。
最初に購入したのは100株です。
その後、株主優待制度が改定され、優待を受けるために必要な株数が200株以上になりました。
ちょうど株価も下がっていたので、100株を買い増して200株に。

これで株主優待を受けられる

と満足していました。

ところが、優待内容を見ているうちに、500株保有の優待が魅力的に思えてきました。
そして、また株価が下がったタイミングで300株を買い増し。
こうして、現在の500株保有に至ります。

株価が下がったところで買い増せば、平均取得単価を下げられる

そう考えていたのですが、問題は、その後も株価が下がり続けたことでした。
いわゆるナンピン買いです。
結果的に、株主優待を充実させるために買い増したことが、含み損を大きくする結果になりました(T . T)

今振り返ると、株価が安くなったことばかりに目が向いていて、なぜ下落しているのかを十分に考えられていなかったと思います。

アクシージアの株主優待が届きました

今回届いたのは、株主総会の招集通知と株主優待券です。

私が保有している500株では、12,000円分の優待券がいただけます。
さらに、私は1年以上継続保有しているため、6,000円分の優待券も追加でいただきました。

今回受け取った株主優待は、合計18,000円分でした

優待券は株主専用サイトで、アクシージアの商品を購入する際に利用できます。
美容関連の商品には普段から関心があるので、こうした優待は嬉しいものです。
ただし、優待券は現金と同じではなく、対象商品や利用条件があります。

額面だけでなく、自分が本当に欲しい商品に使えるかどうかも大切だと思います。

12,000円分と6,000円分の優待券は合算できる?

今回いただいた株主優待券は、12,000円分と6,000円分の2枚です。

ただし、そのままでは2枚のクーポンを併用することができません。

問い合わせで、18,000円分に合算したクーポンコードを発行していただけるとのこと。

私は、それぞれのクーポンコードを伝えて、合算していただく予定です。

そして、今回の株主優待で購入を検討しているのが、アクシージアの美顔器です。


株主優待サイトだと、24,000円で購入できるので
18,000円分の優待券を活用して、気になっていた美顔器をお得に購入できたらと思っています。

昨年(2025年)に受け取った株主優待

去年初めて受け取った株主優待は1年未満12,000円分の優待券でした。
クレンジング×1、洗顔ウォッシュ×2 を選びました。

よかったのですが、もう少し楽しみたいな
という気持ちになって、今回は美顔器を検討しています。

3年以上の継続保有で優待が2倍に

アクシージアの株主優待は、保有株数と保有期間によって内容が変わります。
2026年9月公表の決算説明資料によると、優待内容は次のとおりです。

保有株数通常3年以上継続保有
200~499株6,000円9,000円
500~999株12,000円24,000円
1,000株以上18,000円36,000円

500株の場合、3年以上の継続保有で24,000円相当になります。
通常の12,000円から2倍です。
長期保有する楽しみがある制度ですね。
ただし、優待内容は将来変更される可能性があります。
また、優待が魅力的だからといって、株価の下落分を補えるとは限りません。
今回の私の保有状況が、まさにその例です。

2026年7月期の決算は赤字に

株価が下がり続けているアクシージアですが、業績も確認しておきたいと思います。
2026年7月期の連結決算は、次の結果でした。

項目2026年7月期
売上高約134.7億円
営業損益約1.8億円の赤字
当期純損益約4.6億円の赤字
自己資本比率79.7%

売上高は前期とほぼ同じ水準でしたが、広告宣伝費や人件費などが増加し、営業赤字となりました。
また、固定資産の減損損失も計上しています。
一方で、自己資本比率は79.7%と高い水準です。
財務面に一定の余力があることは確認できますが、利益を出せる体質に戻れるかどうかが今後の課題だと思います。
2027年7月期も営業赤字の予想となっており、業績回復にはまだ時間がかかりそうです。
私としては、売上の拡大だけでなく、利益がしっかり残るようになるかを見ていきたいと思っています。

株価は買値の半分以下。それでも損切りしない理由

そもそも私がアクシージアの株を購入したきっかけは、同社の3Dファンデーションでした。



実際に使ってみて、とてもいい化粧品だと思ったんです。
昨年、初めて株主優待で選んだ化粧品もとてもよく、今でも商品には魅力を感じています。

ただ、いい商品を作っていることと、売れることは別の話。

アクシージアも、そんな会社なのかもしれません。
現在の株価は平均取得単価の半分以下。含み損もかなり膨らんでいます。

ここまで下がると損切りも選択肢のひとつですが、私は今のところ売却するつもりはありません。
もともと個別株は、最悪の場合、投資したお金がなくなっても生活に影響しない範囲の余剰資金で購入しています。
もちろん、損失は残念ですし、損切りして別の銘柄に投資したほうが合理的かもしれません。
それでも今回は、自分がいいと思った商品を作っている会社が、この先どうなっていくのかを見届けたいという気持ちがあります。
業績が回復するのか、低迷が続くのか。

それでも今回は、保有を続けるという選択をしています。

今回の投資で学んだこと

アクシージアの投資で、私が一番反省しているのは、買い増しの判断です。

株価が下がったから買う。

優待が魅力的だから買う。

この2つが重なり、結果的に500株まで増やしました。

しかし、株価が下がっていることと、割安であることは別の話です。

企業の業績や将来性を十分に確認しないまま買い増してしまうと、平均取得単価を下げられても、投資額そのものが増えてしまいます。

今回の経験で、そのことを実感しました。

株主優待は投資の楽しみのひとつですが、優待だけを理由に保有株数を増やすことには慎重になるべきだったと思います。

これからも500株を保有する予定です

今後も、アクシージアの業績や株主優待制度の動向を確認しながら、保有を続ける予定です。
ただし、これ以上の買い増しは今のところ考えていません。
株主優待を楽しみながら、企業の業績がどう変わっていくのかを見ていきたいと思います。
株式投資を続けていると、利益が出る銘柄もあれば、大きな含み損を抱える銘柄もあります。
成功した投資から学ぶこともありますが、失敗したと思う投資から学べることも、きっとあるはずです。
今回のアクシージアが最終的にどのような結果になるのかは、まだわかりません。

損切りせずに持ち続けることが正解だったのか。それとも、早く手放すべきだったのか。

その答えも含めて、これからの投資経験にしていきたいと思います。
また変化があれば、ブログでご紹介します。

株価が下がる → 株は売られている
株主が少ない → 株主還元の期待

株主優待が豪華になっているのは余力があるからと捉えています

※この記事は個人の投資経験を紹介するものであり、特定の銘柄の購入や長期保有を推奨するものではありません。

※業績・株主優待情報は2026年9月14日公表の株式会社アクシージア「2026年7月期 決算短信」「通期決算説明資料」を参考にしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

目次